こんにちは
『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』 もくじ
『鎌倉時代』の ご紹介をいたします。
東洋医学を積極的に吸収し、
多くの先人たちが努力を積み重ね、
独自の発展を遂げてきた、
日本の漢方医学は「皇漢医学」と呼ばれる。
長い歴史の中で研鑽がなされてきた、
中国と日本の医学に関して、
内外の膨大な文献を収集し、読破したうえ、
心と体の健康法である「導引」を大きな柱とし、
多数の図版も添えて、
世界的な視野から具体的に解説した幻の名著を、
このたび定本として刊行。
≪鎌倉時代≫ 一二〇一年(建仁元年)~一三二六年(嘉暦元年) 『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ
- 張杲が『医説』一〇巻を著した
- 『搬運捷法』解説
- 僧栄西の『喫茶養生記』
- 和気氏の一族、長成は剃髪して寂信と号した。これより医師が剃髪する風習の始まりとなる
- 法印、法眼、法橋の位階は単に僧侶だけでなく、この時代から医師、仏工、連歌師、絵師にも授けられた。この制度は明治の初年まで継続した
- 惟宗時俊が『医家千字文』を著した
- 僧性全が『頓医抄』五〇巻を著した
°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°+°。
早島BOOKSHOPでは、
毎月1日に無料メルマガを、配信中です。
°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°+ °。°+°。