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『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』 もくじ
『徳川季世時代』の ご紹介をいたします。
東洋医学を積極的に吸収し、
多くの先人たちが努力を積み重ね、
独自の発展を遂げてきた、
日本の漢方医学は「皇漢医学」と呼ばれる。
長い歴史の中で研鑽がなされてきた、
中国と日本の医学に関して、
内外の膨大な文献を収集し、読破したうえ、
心と体の健康法である「導引」を大きな柱とし、
多数の図版も添えて、
世界的な視野から具体的に解説した幻の名著を、
このたび定本として刊行。
≪徳川季世時代≫ 一七八九年(寛政元年)~一八六七年(慶応三年) 『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ
- 賀川有斎が 『産道口訣竝手術解』 を著した。
- 吉益南涯が“気血水論”を唱える
- 藤林良伯が『按摩手引』を著した
- 原南陽が『叢桂亭医事小言』七巻を著した
- 二宮彦可が『正骨篇』二巻を著した
- 各務(かがみ)文獻が『整骨新書』三巻を著した
- 平田篤胤が『志都乃石室(しづのいわや)』(一名『医道大意』)二巻を著した
- 和気惟享が『養性録』を著し、導引按?というのは『内経』にも中央の国より発生した良術であり、医たる者は心得るべきであると説いた
- 和田東廓の『蕉窓雑話』五巻が刊行された
- 華岡青洲が紀州藩の医官となる
- 太田晋斎が『按腹図解』を著した
- 平野元良が『病家須知』八巻を著した
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