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『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』 もくじ
『平安時代』の ご紹介をいたします。
東洋医学を積極的に吸収し、
多くの先人たちが努力を積み重ね、
独自の発展を遂げてきた、
日本の漢方医学は「皇漢医学」と呼ばれる。
長い歴史の中で研鑽がなされてきた、
中国と日本の医学に関して、
内外の膨大な文献を収集し、読破したうえ、
心と体の健康法である「導引」を大きな柱とし、
多数の図版も添えて、
世界的な視野から具体的に解説した幻の名著を、
このたび定本として刊行。
≪平安時代≫ 七八六年(延暦五年)~一一八四年(寿永二年) 『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ
- 羽栗翼、和気広世ら輩出
- 勅撰『大同類聚方』百巻が完成した
- 僧空海が寂す
- 法印、法眼、法橋の三位階の制度を創設する
- 勅撰により『金蘭方』五〇巻が完成した
- 平安時代の医書の数は一六〇余部、一三〇九巻になる<日本国見在書目録>
- 鍼博士丹波康頼『医心方(いしんぼう)』三〇巻を文献により撰する
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