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徳川初世時代  『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ 

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『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』 もくじ
『徳川初世時代』の ご紹介をいたします。

 

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 東洋医学を積極的に吸収し、
多くの先人たちが努力を積み重ね、

 

 

独自の発展を遂げてきた、
日本の漢方医学は「皇漢医学」と呼ばれる。

 

 

長い歴史の中で研鑽がなされてきた、
中国と日本の医学に関して、
内外の膨大な文献を収集し、読破したうえ、

 

 

心と体の健康法である「導引」を大きな柱とし、
多数の図版も添えて、

 

 

世界的な視野から具体的に解説した幻の名著を、
このたび定本として刊行。

 

 


≪徳川初世時代≫ 一六〇四年(慶長九年)~一七一五年(正徳五年) 『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ 

 

  • 明の万暦三二年、?廷賢が『小児推拿活嬰全書』?居中が『幼科百効全書』三巻を著した
  • 『推拿法』解説
  • 明の万暦三三年、周于蕃が『小児推拿仙術秘訣』一二法を著した
  • 明の万暦三五年、王圻が『三才図会』八〇巻を著した
  • 陳希夷『二十四気坐功法』解説
  • 朝山流針術の祖、御薗意斎が没した
  • 鐘伯敬が高濂道家の聖典『遵生八牋』二〇巻を校閲復刻した
  • 『甲斐の徳本一服一八文』と呼び売り歩いたという永田徳本が没した
  • 林正且(はやしまさかつ)が『導引體要』を著し、按?をもって医学の中の賤技と称されるのを難じ深く医俗の迷妄を覚醒しようと試みた
  • 岡本一抱か多くの漢医書を和訳した
  • 古林見宜が没した。門下生三千人以上あり『妙薬速効法』など多くの著がみられる
  • 野間三竹が『修養編』四巻を著した
  • 村山林益が『中条流産科書』を著した
  • 名古屋玄医が『医方問余』を著し、李朱の医説を排す。大いに医方復古(張仲景、巣元方)の説を唱えた
  • 杉山流の祖、杉山和一は関東総録検校に推挙され、針治講習所を設けて諸生を導く。琢一、和一、安一と針科を継ぎ、ついに盲人の業となる
  • 清の康燕二一年、汪?菴が『医方集解』上下二巻を著した
  • 竹中通菴が『古今養生録』一五巻を著した
  • 『付李老君撫琴の図』ほか一四図イラストにて解説
  • 「坐功二十一術」解説
  • 香月牛山(かつきぎゅうさん)が『婦人寿草』六巻を著した
  • 平野必大が『本朝食鑑』を著した
  • 北山友松子(ゆうしょうし)が『医方考縄愆(じょうけん)』六巻を著した
  • 大久保道古が『古今導引集』二巻を著した
  • 導引専家、鬼貫(おにつら)の事蹟
  • 貝原益軒が『大和本草一六巻を著した
  • 『増補医道日用綱目』が刊行された。芳菊堂、本郷正豊の序文あり
  • 宮脇仲策が『導引口訣抄』二巻を著した。わが国にては通俗的按摩術解説書のはじめであり、世人はこれより按摩導引術と称し明治初期まで伝わる
  • 喜多村利且が『導引體要』『同附録二巻』を公刊した
  • 『十八羅漢導引』解説
  • 奈良宗哲が『妙薬不求人』を著した

 

 

 

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