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『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』 もくじ
『奈良時代』の ご紹介をいたします。
東洋医学を積極的に吸収し、
多くの先人たちが努力を積み重ね、
独自の発展を遂げてきた、
日本の漢方医学は「皇漢医学」と呼ばれる。
長い歴史の中で研鑽がなされてきた、
中国と日本の医学に関して、
内外の膨大な文献を収集し、読破したうえ、
心と体の健康法である「導引」を大きな柱とし、
多数の図版も添えて、
世界的な視野から具体的に解説した幻の名著を、
このたび定本として刊行。
≪奈良時代≫ 七一三年(和銅六年)~七七九年(宝亀十年) 『定本・東洋医学通史 ≪漢方・針灸・導引医学の史的考察≫』もくじ
- 巫術が禁じられた
- はじめて女医学博土を置く
- 唐の天宝一一年、王燾が『外臺秘要方』四〇巻を撰した
- 僧鑑真が来朝する
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