こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
人間生きていれば、
嫌な事にも出会うし
合わない人にも出会います。
ですが、避けてとおれない。
陰陽の調和で
善人がいたら
悪人がいるように
嫌な事
嫌な人
って、なくならないのだそうです!!
なんでだと思います?
この世の中の価値基準って
すべて比較でなりたっているらしく・・・・
なにかと比べて
- 美人だー
- いい人だ―
- 背が高いー
- 若いー
- 成績がいいー
- いい会社にいってるー
- 営業が得意ー
- 接客のオニー
- お小遣いが多いー
- 髪が黒いー
- 足が長いー
- 細いー
となるわけです。
比較について詳しくは、老子道徳経の読み方
「美はまた醜なり」の感想記事をごらんください。
hayashimabookshop.hatenablog.com
ですから、人と比べて
批判することの無意味さを『タオのひけつ』
では、こんな言葉で表しています。
大切なのは、
他人を批判するのではなく、
自分を変えること
嫌な人を批判しても
嫌な事をグチっても、
一時的にスッキリするだけで、
なんの解決にもならない。
それよりも、気持ちを切り替えて
次の手を考えるほうが、ずっと、前向き。
あ、でも女性は
話すことで発散になるらしいので
話すことで発散になるらしいので
それで、前向きになり
進めるのなら、もしかしたらいいのかもしれないですね~
進めるのなら、もしかしたらいいのかもしれないですね~
いずれにせよ、
大切なのは、違いを正しい、正しくないで
批判するのは、時間のむだ~というところなのでしょうか。
批判するのは、時間のむだ~というところなのでしょうか。