こんにちは、
私の中で、TAOの生き方を
象徴的に表してると感じる言葉があります。
自然は天気のいいときばかりでない。
雨のときも風のときもある。
「タオで生きぬく」のなかの言葉です。
今、現実起こっていることすべて、
自分では、どうにもならないことだらけで
自分でどうにかできることの方が
少ないのではないかと思います。
ストレスに感じる相手は、どうにもできないし
起こったものは、取り返しがつかない
だからといっても、
長いものにまかれてというのもつまらない
いらない戦いをして、
傷を負うのも、おもしろくない。
雨が降ったら怒りますか?
怒らないけど、傘さしますよね。
そんな感じなのだそうです。
では、もっと激しい雨が降ったら
浸水したら
家に水が入ってこないようにしたり
その現状の中で、可能限りで
自分が快適に過ごせるように
怒っても、雨は降るし
嘆いたって、水は流れていくのです。
生きていれば
雨の日もあるし、槍の日もある
ここぞって時に、感情に巻き込まれ
いちいち腹を立てていると
立ち向かうタイミング、
出るタイミングを失いやすいな~と
感じるのです。
TAOの生き方を
『タオで生きぬく』で学びませんか?