こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
『タオのひけつ』を読んでいると
時々出てくるのが、タオの生き方は「対立をしない生き方」ということ。
でも、対立しない~~~と、聞くと
私は、自分の主張は一切せず、人の言いなりで・・・
長いものにまかれ~という、イメージしちゃいませんか?
でも、それは違うそうなんです。
イヤだったら、イヤといっても良いのだそうです。
著者の早島妙瑞先生も、書かれています。
イヤなことはイヤと言う 『タオのひけつ』より
コツは、軽く、さらっと
ああ、いやね~
とか
やだよねーー
ああ、いやね~
とか
やだよねーー
などと、ちょこちょこ小出しにするといいそうなんです。
ためて、ためて、
い・やーーーーーーー!!!!
と、激しくなってしまうと
自分も、相手も対立したくなるそうなんです。
それに、激しく『イヤ』と思い続けるのは
体内の『気』を消耗してしまって、
不調や病気の原因をつくるそうなんですよ!
なにが損って、自分が損!!
なにが損って、自分が損!!
イヤだったら、爽やかに『イヤ』と言って、
華麗に気持ちを切り替えていくのが、対立しない生き方のコツのようですよ。