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日本酒のお風呂『酒風呂』の適性の量は、どのくらいか。

こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。

 

女優さんの間にも
話題になっている、日本酒のお風呂『酒風呂』

 

冷え性や、疲労回復、むくみ解消などに
よく効くとのうわさですが、


じゃあ、どんなふうに入ってもいいの?
日本酒の量は、どのくらい?


なんて疑問がわきますよね。

 

 

では、今回は酒風呂の
ポイントを絞った作り方をご紹介いたします。

 

 

酒風呂の作り方

 

酒風呂は、カンタンに言えば
湯船にどぼどぼどぼ~~~~と、日本酒を注げば
出来るのですが、


やはり、効果的な作り方というものはあります。

 

まずは、お湯の温度ですが、
だいたい、40℃前後、熱すぎず、ぬるすぎず~が良いようです。

 

そして、日本酒をそそいだら
静かにかきまぜ、入浴します。

 

そこで、とっても大事なのが
「欲張らない」ことです。


ついつい、日本酒をいれたんだから、今日は、
しっかり入ろう・・・とか、よくばりませんか?


これは、湯あたりの原因になりますので、
長風呂は、ご注意ください。

 


酒風呂の適性の量

 

酒風呂に入れる日本酒の量は、
5合(0.9リットル)が良いと聞いています。

 

 

多少前後しても、差し支えないと思いますが
とても、良く効くので、
最初は少しからはじめるのもよいかもしれません。

 

 

特に成人病などの、不調がある方は
ご無理なさらないでくださいね。

 

 

 

2月6日は、「ふ・ろ」の日♪

 

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