こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
ダイエットや、
健康増進に良いとされている『有酸素運動』
よく耳にはしますが、
具体的にどういうことなのか、
詳しくは知らない為、調べてみましたところ
これは、『気の導引術』に
当てはまることが多いなと感じました。
『気の導引術』とは、
『気のトレーニング』の一つで、
呼吸と、ツボを刺激する動きを合わせて行うことで、
体内の疲労物質を体外に追い出す方法です。
有酸素運動の特徴と『気の導引術』の特徴をならべ、
私が『究極の有酸素運動だ!』と思った
その特徴を、記事にしてみました。
有酸素運動とは?なんぞやと、『気の導引術』
まずは、ウィキペディアで調べると・・・
有酸素運動(ゆうさんそうんどう、Aerobic exercise)とは、好気的代謝によって主にエネルギーを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう[1]。 それに対し無酸素運動とは嫌気的代謝によって酸素の供給が逼迫した状態でも一時的にエネルギーを得る高負荷の運動をいう。
運動には2つあって
有酸素運動と、無酸素運動に分けられるようです。
そして有酸素運動とは、緩やかな動きで
長い時間でも、無理なく続けられるという特徴があるそうです。
気の導引術は、緩やかな動きは
その方に合わせて行いますし、呼吸も自然です。
有酸素運動は、20分以上続けられるという特徴も
あるそうなのですが、気の導引術は、気持ちが良くて
あっという間に時間が立ってしまった!
と、いう方も少なくありません。
有酸素運動の効果と『気の導引術』
こちらも、ウィキペディアから抜粋です。
有酸素運動を行うことによって多くの健康促進効果が期待できる。
だいぶ、省略しましたが、
かなりの、効果が期待できますが、
気の導引術のバイブルとも、密かに噂された
人気書籍『自分で治す気の健康術』の目次の一部をご紹介します。
- 近視――視力回復のための“眼球マッサージ”
- アレルギー性鼻炎――くしゃみ、鼻汁、鼻づまりをストップさせる“鼻洗い”
- 冷えは体の大敵です
- 頭痛――頭の痛み、頭重にサヨナラする“眼球寄せ”
- 胃弱・胃下垂―― 一週間で胃に活力がつく“胃袋刺激呼吸法”
- 肝臓――肝臓強化に“レバーさすり”
- 高血圧・低血圧――“ひざ立て呼吸法”で血液の流れをスムーズに!
- 不眠症――短時間で快適な熟睡を得る“龍の睡眠法”
- 腰痛――無理なく治せる“からだの左右のバランスとり”
- ギックリ腰――情けなくてつらいギックリ腰は、“前屈運動”で治す
- 背骨の矯正――知らないうちにいい姿勢になれる矯正方法
- 便秘――さわやかなトイレタイムを過ごす“腹もみ”
- 肥満――腹と肩の肉をとる、とっておきの二つの方法
- 痔――うっ血をとり除く“肛門マッサージ”
- 肩こり――だるさも一気にふっ飛ぶ“肩の血行促進法”
- ぜんそく――清津(唾液)を出して、のどを強くする方法
- のぼせ――つねに若々しいからだを保つ“腹たたき”
- 自律神経失調症――“首すじもみ”でモヤモヤ気分を解消!
『自分で治す 気の健康術』の、人気の理由が
一目でわかってしなうような、もくじです。
どんな運動が『有酸素運動』なのか?
色々効果的だと言われる、『有酸素運動』ですが
どんなものが、有酸素運動かというのは、わからなかったので
こちらも、主なものを調べてみました。
- ウォーキング
- ノルディックウォーキング
- ジョギング
- ランニング
- サイクリング
- クロスカントリースキー
- エアロビクスダンス
- STEPエクササイズ
- 水泳
- アクアビクス
後半は、思ったよりも
激しい運動もエントリーされていますが、
個人差はあるかもしれませんが、
私が行ってみた感じですと
気の導引術は、このどれよりも
楽で、息も上がらず、疲労感が残りづらく、
健康増進の実感があります。
有酸素運動を調べていくと
『継続』という言葉を良く目にします。
やはりどんな良い運動も、
『継続』が大切なのだと考えさせられました。
ほどほに、体力もあり時間も取れる方は
色々な有酸素運動に挑戦してみる
という手もありますが、
時間がない
体力がない
疲労回復まで時間がかかる
運動音痴だ
そんな方は、自宅の布団の上で
ゆったりできる「気の導引術」がおすすめです。
究極の有酸素運動『気の導引術』の本紹介。