こんにちは、
『心と体が甦るタオイズム ー無為自然の実践哲学ー』 第三章 もくじ
『わが人生――修業の道』を紹介します。
本書では、「タオの巨人」と
台湾や香港などで称された早島先生が、
生涯を通じで説き続けていられたこと、
すなわち、
「人生を無為自然に楽しく生きよう」
「人間はいつまでも若々しく生き、そして天寿をまっとうできる」
「何事にも対立しない生き方こそ本来の道だ」
「心と体は一緒に治す」
「外を変えるには、まず自分を変えよ」
そうした生き方と、
その根底にある、
老子を祖とする老荘哲学を解説した本です。
わが人生――修業の道 『心と体が甦るタオイズム ー無為自然の実践哲学ー』 第三章 もくじ
- 南朝のために戦って亡ばされた大高坂(おおたかさ)家
- 父はどんな病気でも治していた
- 一升瓶の思い出
- 『慶安太平記』の芝居を見て
- 持って生まれた性格は治すより活かせ
- 「三種の神器」を手に入れて
- 新聞店でものすごい成績を上げる
- 父の志と精神を受け継ぐ
- 行軍と日なたぼっこ
- 中国で会った、あまりにも若い仙女たち
- 軍用犬が襲おうとはしなかった修行者
- 武道家として南方に派遣される
- 死期に面しても死なないという確信
- 警察学校で逮捕術を指導する
- 運命は自分で変えるもの
- 各地の講習会で病気を治す
- 鎌倉に道場を開く
- 病気が治る条件がわかった
- 小路を散歩しながら
- 台湾には道士たちが移り住んでいた
- 台湾で驚愕された導引術
- 龍門派第十二代の教主の来訪
- ヨーロッパで話題になった導引術
- 人間の体の道理にかなう
- 海外における武術と導引術
- 「活法」が忘れられている
- 静脈瘤を治して、大騒ぎに
- 体を動かして気を巡らせる
- 台湾の易者の驚き
- 日本道観の設立
- 自分の体で人体実験
- 道家は眠るが如く死ぬ
- 全真教の発祥地からの招待
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