ストレスの原因を探るには、『引いた目線』がカギ - TAOの本専門『早島BOOK SHOP』道家道学院オンラインショップのブログ

こんにちは、

現代に生きている人は

ストレスと無縁にすごすことは、難しいと感じますが

ストレスって、いったいどこから来て
どうやって、成長するのでしょうか？

私は、ストレスは
他人から与えられるものだと

誰かが、行う仕打ちの結果のように
考えていましたが

実は、自分自身が原因だということが

TAOを学んでから、わかりました。

タイトルそのままですが
『ストレスに弱い人・強い人』に
このような言葉があります。

劣等感を見つめると、ストレスが消える

劣等感を見つめるというのは、

ちょっと引いて、ながめるような感じだと思うのです。

自分の劣等感は、
どこから来てるのかな。

なんで、そう感じるのかな、
いつからそう感じたのかな・・・

こんな事を、感情ではなく見つめる。

感情に左右されやすい私には、
一度、深い呼吸をしてみたら？
と、アドバイスいただいた事もありました。

ちょっとストレスを感じたら
自分を俯瞰するように、
劣等感をちょっと引いた目線で眺める。

それが、ストレスの原因を探る
一歩となるようです。

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