TAOの本 専門『早島BOOK SHOP』道家道学院オンラインショップのブログ

老子の生き方「タオイズム」と、タオイズムを実践する方法「気のトレーニング」オンラインショップ『早島BOOK SHOP』のブログです。

気の滞りが体内にあると、「気」を敏感にキャッチできない。

 
 
『気の滞り』が体内にあると、
「気」を敏感にキャッチしずらい、というのはご存知でしょうか?
 

 

 
人体は「気」を受信するアンテナ
 
と、いう見出しがあり人間一人一人が
大きなアンテナ・・・・というイメージが浮かびます。
 

 
そして「気」って「ある」のではなく
体の中を「巡ってる」のだそうです。

 
 
そう考えると、アンテナの都合で、
「気」を、受信出来なかったり
受信しても、うまく流れなかったりは、
 
 
 
もったいないな~・・
と感じます。


 
ようするに、体内に『気の滞り』がある状態では、
「気」をキャッチし、上手く取り入れるのは、難しい・・・
 
 

自分の体を、『気の滞り』なく
敏感なアンテナにするには、心身の健康が一番だそうです。
 
 

心と体のメンテナンス
大事ですね。
 
 
  • 体のどこもコリや、辛いところ、疲労の蓄積がない
  • 心になにも、よどみや、悩み、怒り、ストレスなどを溜め込んでいない
 
 
こんな状態が『気の滞り』がない状態で
アンテナの状態は、バッチリなのではないでしょうか。
 
 
 
アンテナ内の、すすやゴミ、ホコリをとって
よい『気』をキャッチしたいですね。
 

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