こんにちは、
今年65歳以上の高齢者が
女性だけで30%を越えたそうです。
一昔前の、65歳とくらべ現代の65歳は、
元気でハツラツと人生を楽しんでいるように感じますが、
その一方、生活習慣病などの持病と
長くつき合い、何かの拍子に寝たきりになる方も多く
生涯現役にたいする願いも
高まっているのではないでしょうか。
そんな現代に大きな需要がありそうな番組
NHK「団塊スタイル」。
その団塊スタイルで、9月30日に
「転倒予防」に関する、放送があるようです。
( 再放送は、10月7日です。)
「転倒予防」の方法いろいろ。団塊スタイルと「気」
何かの拍子に寝たきりになる
その大きな要因の一つに「転倒」があるのは、周知の事実ですが
その「転倒」を予防するには、
どのような事がポイントかが、わかる内容になりそうです。
- 筋力が衰えている場合の運動法
- 頭を鍛えながら運動を行う方法
- 家庭で実践できる方法
- 町のユニークな転倒予防につながる取り組み
このような内容が、放送されるようです。
転倒しないためには、
運動をして体を鍛えることと
脳を活性化させることが重要だと聞きますが、
そのすべてに通じるのが
「気」の巡りを良くする事だと思うのです。
足の先まで「気」をめぐらせれば
転倒しずらくなり、脳も活性化すると聞いています。
このような方法にご興味ある方は、
こちらの本をおすすめいたします。
団塊スタイルの
放送日を楽しみにしたいと思います。
NHK団塊スタイル「頭と脚を鍛え転倒予防」番組詳細
- 9月30日金
- (再放送) 10月7日
- NHKEテレ1
- 午後8時00分~ 午後8時45分
- (再放送)午前11時00分~午前11時45分
- 「頭と脚を鍛え転倒予防」
高齢になると“転倒”がおこりやすくなり、骨折により、要介護や寝たきりにつながることもある。
主な要因に脚力の低下があげられるが、加齢による処理能力の衰えと転倒の関係も注目されている。
今回は、筋力アップと処理能力の向上による転倒予防を伝える。
筋力が衰えている場合の運動法や頭を鍛えながら運動を行う方法など、家庭で実践できる方法を紹介。
町のユニークな転倒予防につながる取り組みなどもお伝えする。