こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
仕事でも、人間関係でもなんでもそうなのですが
やる前から弱腰だったり、
ちょっとやっただけで、
私には合わないからと、やらなくなるのは
すごくもったいないと感じます。
早島正雄著の『運をつかむ人 ツキを逃す人』には、
こんな見出しがあります。
一度は徹底的にやってみろ
私に、こんな体験があります。
実は、
バリバリ事務系を目指していました。
学生の頃は、簿記やら、そろばんやら、
情報処理やらの資格とりに励んでいました。
当時は、それが
自分にあってると思い込んで・・・
ところが自分が、事務向きだと思い込んでいた数年
ある時が付いたんです。
事務あってない・・・
ですが、数年間徹底的にやり続けたから
まったく未練も、なにもなく、スッパリと次のステップに行けました。
ですから、
いやだな~と思っていても、
すぐに投げずにやり続けていると
ある人は、
本質の自分と合っていて、
後日楽しくなったりすることもありますし
ある人は、
やっぱり、あわないなと
なることも、あるのではないでしょうか。
徹底的にやると、自分の頭の決めつけじゃない
勝手に作った苦手意識じゃない
あ、違うなと
体で、はっきりわかります。
ですから、なんでもチャレンジしてみて、
自分の体で、感じたらそれから、
方向転換するなりなんなり、
ジャッジしても遅くないなと感じるのです。