こんにちは、
TAOのの本専門店、早島ブックショップです。
今は、女優さんの間でも大人気の
日本酒を、入浴剤として使用する方法【酒風呂】
その酒風呂、ただドボドボざぶん！でも
気持ちよく入浴できますが、
実は、入浴効果を最大限に引き出すコツがあるのです。
とっても簡単ですので、
酒風呂を試されるかたから、すでに愛用されているかたまでお試しください。
少しのコツで、より効果的に酒風呂を楽しみましょう！
酒風呂の効果を、最大限に満喫するコツ
１・お湯の温度は40℃前後
あまり熱すぎない40℃前後が、最適です。
酒風呂は、日本酒のパワーでよく温まるので
熱すぎると、体によくないそうです。
２・純米酒が、オススメ
日本酒にも、色々ありどれにしようか迷ってしまいますね。
効果を・・・と考えるのなら、純米酒がおすすめです。
合成酒は、あまりおすすめしません。
３・長く入りすぎない
せっかく、入れたから！
と思わず長湯したくなりますが湯あたりのもとです。
酒風呂は、通常のお風呂よりも、よく温まりますので
欲張りすぎは、禁物です。
10分～15分程度がよいと聞いています。
酒風呂の効果を最大限に満喫する為のコツまとめ
酒風呂の効果を最大限に満喫するコツは、
とても簡単で、当たり前のような事もありますが
ついつい欲張って、湯あたりしたり、
熱すぎて薄着でいたら風邪をひいた・・・
ということに、ならないことが、
肝心なのではないかな？と感じます。
現代人の、不調や病気のほとんどは
「欲」からきていることが多いような気がします。
- 食べ過ぎ
- 飲みすぎ
- 働きすぎ
- 遊びすぎ
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という、
孔子の言葉もあります。
なんでもほどほどに、楽しんで、
やりすぎないのが、最大のコツなのではないかなと思いました。
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